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足を折って、病院にいくとき、ほんのすぐそこの病院なのだけれど、

とても歩いていけそうになかったので、近くに住む父親に連絡し、

車を出してもらった。

診察が終わり、ひと段落した後、会社へ向かったのだが、

帰りも駅まで迎えに来てくれるという。

親が年をとるにつれ、親からの申し出は、素直に甘えるものだと

勝手に思っていたので、帰りも迎えに来てもらった。

するとそのまま家に来いとのこと。


我が家から、車で10分ほどの実家は

立替えしたての新築の団地で、

エレベータが付いていて、室内もバリアフリー

いたるところに手すりがある。

これまた素直に甘えようと、着替えだけ家にとりにより、実家へ向かった。



結婚する4年くらいまえから一人暮らしをはじめ、

その頃からかれこれ、18年くらい実家には泊まったことがない。

昔のボロい実家ならまだしも、

今の家にはまったく泊まったことがないので、

寝れるのだろうかと心配だったが、ゆっくりと眠れた。


休みが明けて、通勤が始まると、

また泊まりにこいと連絡がきた。

正直、子供と少しでも離れるのが寂しいし、

妻のほうが、細かいところまで気を利かせてくれ、こちらも頼みやすい。


だけど、

久しぶりに、親らしく、息子を構う両親は、

いつもよりも生き生きと見え、楽しそうだし、うれしそうだ。

いつまでたってもこの二人にとっては、自分は、子供でしかない。

そして、自分がいること、世話することを、こんなに喜ぶ二人を見て、

一生貧乏暮らしで終わろうとしているこの二人の前で、

山盛りに積み上げられたから揚げだけの夕食を食べながら、

自分はなんと幸せな生を受けたことかと改めて感じるのだ。


自分はどういう幸せ感を、子供に与えることができるのだろう。






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こんばんわ。私は仕事が本当に激務で、たまにくる親からのメールも返すことができないような毎日です。私の現状を心から心配してくれている両親、春休みには車で実家から遊びに誘ってくれた家族・・・私も本当に幸せものだと思います。
私は幼い頃の家庭環境から、どうも甘えることが下手な人間に育ってしまいました。
けれどそれを認めてくれながら、与えてくれる優しさ。
背を向けたままこっそり手は私の方を向けてくれている優しさ、
そんな家族の優しさがあるから、私はその手を見つめながら踏ん張ることができています。その手をこちらに向け続けてもらっているだけで私は強くいられます、それが私の甘え方です。強くいさせてくれることが、私の甘えです。
そんな家族のことを、改めて大切に幸せに感じることを意識させていただきました。



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おちみさま はじめまして。
ブログ拝見してきました。ご病気だったようですが、よくなりましたか?
大事にしてください。

僕も、どちらかというと、若い頃は、特に親に甘えることに強い抵抗を感じていました。
今は、親も、自分自身も年をとってきて、甘えることが親孝行でもあるのかなと感じてきています。

でも、まずは親の優しさに気づき、感謝の念を感じることが一番ですよね。
僕は、自分が親になって初めて気づきましたが、おちみさんはまだお若いと思いますが、しっかりそれを感じてられるので、すばらしいですね。
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