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末っ子の野球大会

末っ子の野球大会だった。
年に一度の1~4年生までのクラスでの大会。
ただ、この野球クラブのレベルは贔屓目に見ても決して高くなく、
地元の少年野球チームに比べたら、お遊びのようなものだ。
昨年(2年生の終わり)は入部半年ほどで、低学年だったので、おまけ程度の出場だったけど、
ピッチャーとして2試合(途中まで)、合計3試合出場させてもらい、準優勝(8チーム中)だった。
それでも、相当の喜びと、相当の悔しさを感じた様子。
今回は大阪の各地から12チーム 130人以上が終結してのさらに大きな大会となった。
今年は息子も4年生、最高学年として主力選手での出場だ。
コーチからは、エースとして、キャプテンとしての重責を託された。

1試合目は、明らかに格下で、息子の球も冴え、ほとんど打たれることなく 4-0で勝利。
2試合目は、更に調子を上げ、4回12アウトを全て三振でしとめ、完全試合で 2-0。
打撃も好調、ヒットに打点も重ねた。
3試合目(準決勝)は、練習試合で何度も負け、勝ったことのない強豪チーム。
ピッチャーの球もこれまでの試合とはスピードが違う。
息子は初回から、明らかに疲れが見え、コントロールが定まらず、球威もない。
ファーボールで塁をためて、長打を浴びた。
この大会初めてのことで、表情も弱気になっている。
何とか勝たせてやりたかったので、親としても身が切れる思いだ。
初回2点をとられ何とか凌いだが、その後もファーボールで塁をためるのは続く。
追加点は取られなかったけれども、体力はかなり消耗しただろう。
チームも相手ピッチャーのスピードについていけないのか、ランナーさえ出なかった。
ところが4回あたりの攻撃で一人が打ち出すと、続けざまに連打、一気に4点を奪ってまさかの逆転。
最終回は、気力で押さえて決勝進出を果たした。

CIMG0663_convert_20110718133140.jpg


4試合目(決勝戦)は、更に強豪の優勝候補。
これまでのように時間間隔はなく、続けざまの試合となったこともあって、
さらに息子の力は落ちている様子だ。
また、初回から連打長打をくらい、一気に2点を失った。
打撃も先ほどの集中打は、鳴りを潜めていた。
負けても昨年と同じ準優勝、よくここまで来たと、親としては先ほどの試合ほど、焦りはなく、
どちらかというとあきらめの気持ちであったのか、冷静に見れてしまった。
とにかく、最後まで投げきって堂々と帰ってきてほしい、ただそれだけだ。
それが、また4回あたりに、動き出した。
一人打ち、息子も続き更にどんどんと長打が続き、一気に4点奪い、あっという間に逆転した。
最終回にも息子自ら1点追加し、最後の押さえ。
1点取られたものの、投げきり、優勝だ。
悲願の優勝。
4試合完投し、打撃でも貢献、キャプテンとしてチームを引っ張った。
金メダルと共に、代表してトロフィーを受け取った息子。
2試合目までは、完全に一人勝ち、そのままだったら天狗にもなりかねない。
しかし、準決勝・決勝と、チームメイトに助けられ何とか乗り切れたことが、息子にとって大きな財産になるはずだ。
チームでも決してリーダーシップが取れるタイプではなかったのに、この大会であえてキャプテンと任命してくれたコーチの気持ち。
練習では声も出せてなかったのに、マウンドから一球一球声を出して投球する姿をみて、成長を感じた。
それは、1回戦の相手投手を真似ていたのだ。
試合では圧倒的に勝利したけれど、マウンドでの姿は、息子の手本であったのだ。
それを誰に言われるわけでなく、学び実行した息子、そこに勝利以上の成長を感じた。
チーム内では、特に投手として抜きん出た力はあったのかもしれない。
ただそれは才能だとかではなく、三つ上の双子の兄たちがいつも一緒に練習をしてくれているからだ。
コーチ、チームメイト、対戦相手、兄弟から 教えられ 成長し、結果を出した息子。
親として誇りに思うと共に、これからも周りに感謝しながら成長していってくれることを願うばかりだ。

ライジングベースボール

トロフィー


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