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さよなら

昨日の記事の直後 2006年12月23日午後6時30分ころ

我が家の家族、ねこのチョロが亡くなった。

数日前からトイレに行けず、前日からは食事もできなくなっていた。
23日は、何度か水を飲んだだけ、それも口元に持っていかなければ飲めなかった。
午前中は何度か寝返ったりもしたけれど、午後からはほとんど動かず。
生きているかどうかは、おなかの動きを見るしかなかった。
それもごくわずかの動き。


昨日午後6時過ぎあたりから、
いよいよという状態だった。

家族は、いろんな予定をキャンセルしてみんなそばにいた。
玄関先で遊んでいた2人を呼んでみんなでチョロを見守った。

もう息ができないようだ。

しばらく動かない時間が続いた後、
もがくように大きく呼吸をする。

その動作が何度続いただろう..

長女から、徐々にみなの目が赤くなっていく。

もう、いよいよなのだ。
お別れなのだ。

その悲しさとともに、
チョロ、もういいよ、苦しまなくてもいいよ。
そんな気持ちもするのだった。


6人が円になって見守る中、
チョロは最後の息をした後、
静かに体の力が抜けていくのがわかった。
そして、足がわずかに痙攣した。


***

そして今朝、葬儀屋さんにお願いして、
火葬していただき、
昼には骨となって帰ってきた。


信じられない。
もう生きているのがやっとなのはわかっていたけれど
それでも、もう死んでしまったということが信じられない。

子供たちからすると、生まれる前からいた当たり前の存在、
まさに家族の一員。

僕ら夫婦にとっても、結婚する前から、いた存在。
僕にとっては妻よりも古い付き合いだ。
チョロのおかげで僕ら二人の仲がよくなったところもあったろう。

16年前、仕事帰りの帰り道、道端の草むらで
泣いてはいるけど出てこない臆病な子猫。
持っていた残業食の残りでつって、無理やりつれて帰った。

留守中に、洗面所の蛇口をひねり、大洪水を起こしたこともあったっけ。

娘が生まれたときは、ストレスでおしっこが出なくなったりして。



ありがとう 本当にありがとう。

一日早ければ僕はお別れに立ち会えなかっただろう。
前の週ならば、妻はずっと不在だった。

みなのいる時間までがんばってくれてありがとう。

子供たちは命の大切さと、別れを学んだと思う。



あの日、お前と出会ってよかった。

一緒に暮らしてよかった。

この家族は、いろんな運命のもとここにあるのだけれど、

お前との出会いがその原点かもしれない。

これからもずっと、見守っていてほしい。











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